私がジャニオタになりかけている件について
こんにちは。先週から仕事で少しばかり忙しくしておりました、はちみつです。
いきなり何をと思われるかもしれませんが、告白します。
タイトルの通りです。
今までジャニーズどころか、男性アイドルにすら興味のなかった私がこの歳になってはまっています。
Hey! Say! JUMPというグループに。(DVD買いました)
メンバーそれぞれ個性があって好きといういわゆる箱推しに近い、伊野尾担です。(箱推しとか担とか。。!)
予想外の事態に自分が一番驚いています。
学生の頃、コンサートや舞台のため日常的に夜行バスで全国各地に出向いていたジャニオタの友人がいたのですが、楽しそうというよりも遠征って時間もお金も体力もいるし大変そうだなーくらいにしか思っていませんでした。
が、今となっては彼女はジャニオタをほぼ卒業し、代わりに私がジャニオタになろうとしています。
(人生何が起こるかわからないです、本当に。)
ジャニーズの何が好きかと聞かれたら、私はジャニオタのみなさんの自担への愛の大きさと答えます。(しかもみなさん文章力が高いのです!)
何をしても自担はかっこいい!かわいい!という恋は盲目ひたすら溺愛タイプもいれば、自担のここは好きだけど、ここは直してほしいなんていう冷静ツンデレタイプもいます。
愛のかたちはいろいろ。そんなところがいいなと思ううちに、たくさんの人からここまで愛されるアイドルという人たちに興味を持ったのだと思います。
私は1年ほど前にTwitterがきっかけで伊野尾さんに出会ったのですが、ファンの人が発信する伊野尾さんの魅力が素敵だったので目に止まりました。
どんな経緯でどんなツイートを見たのかは覚えていませんが、平成ジャンプ 伊野尾慧と検索したことはうっすら記憶にあります。(その時はサトシって読むのかな?と思っていた。。)
そこから伊野尾沼です、JUMP沼です。はまっています。
歳のせいでしょうか、自分と同年代または年下の人が頑張っているところを見ると胸が熱くなるのです。
きっと自分が失ったであろうキラキラをアイドルに見つけてしまったのです。
一生懸命歌ったり、踊ったり、演じたり、バラエティで活躍する彼らは輝いていて羨ましくもあり、尊敬もしています。
(努力って素敵!若いって素敵!なんておばさんチックなことを思ってしまう私)
一体いつ飽きることやらと自分のことながら半信半疑でファンしていましたが、これはまだしばらく続きそうな予感です。
ジャニオタになったと断言しないのは、(まだ)ファンクラブへ入っていないからです。
ファンクラブへ入るか入らまいかが、最近の一番の悩みです。あと一歩が踏み出せません。。
...だけどきっと、日本に帰る頃には入っているんだろうな。