理想と現実。仕事で行き詰まっています
仕事と将来のことを考えてはどうしようもなくやるせない気持ちになってもどかしくて。最近はいろいろ考えてしまうことが多いです。
嫌いなわけじゃないけれど、特別な情熱や好きという気持ちもない。
目標も見つからないし、満足感や達成感もない。なんとなく飽きてきた。
なんとなくでも働いていれば、暮らしていくために十分なお金はもらえるし、旅行もできる。欲しいものだって買える。住む所や生活の面倒もみてもらえる。仕事自体も決して嫌いではないし、楽しいことだってまあまあある。だけどやっぱり私には、「人から必要とされること」が必要だって気付きました。
もっと人の役に立つ仕事がしたいなんて思いつつ、具体的にどうしたらいいのかわからずにもどかしいです。
誰の役にも立たない仕事なんてないのはわかっていますが、情熱がなくなった今それを感じるのは難しいです。
自分のためだけに仕事をしているこの現状をなんとかしたいと思っているのに、行動を起こせない自分に対してもがっかり。何かしたい。だけど現実的に考えたら、あと1年はここで踏んばらないと。こんな感じで理想と現実の間で板挟みです。
この仕事を始めたばかりの頃はもっと毎日が充実していたなぁと遠ーい過去を振り返るように思い出してしまいます。燃え尽き症候群です。やりたかった仕事ができているのに、贅沢な悩みでしょうか。。
世の中のお父さんたち本当に尊敬します。きっと自分を犠牲にすることがあっても家族のために、毎日会社へ行って働いて。本当にすごい。私には結婚して退職という選択肢があるだけにクヨクヨしていられません。。
どんなに悩んで考えても堂々巡りなので、文字にすることで少しはスッキリするかなと思いブログに綴ったしだいです。結論が出ることのない曖昧な内容ですが、読んでくださりありがとうございました。